自己破産

自己破産の際あなたの債務に関して保証人となる人物を立てているときにはきちんと話し

Posted On 6月 30, 2016 at 7:30 am by / 自己破産の際あなたの債務に関して保証人となる人物を立てているときにはきちんと話し はコメントを受け付けていません。

自己破産の際あなたの債務に関して保証人となる人物を立てているときにはきちんと話しておくべきです。ふたたび、強調しておきますが保証人となる人物が存在する場合は、破産申告をする前にちょっと検討するべきです。もし破産して受理されるとその人たちがあなたが借りた債務を全部支払う義務が生じるからです。ですので、破産申告前に保証人になってくれた人にそのおかれた現状を説明しつつお詫びをしなくてはならないでしょう。そういったことは保証人となる人からすると不可欠なことです。負債者のあなたが破産宣告することから結果的に膨大な返済義務が生じるのです。そうなるとすれば、以降の保証する立場の人の取るべき選択肢は4つになります。まずその保証人が「すべてを返す」ということです。保証人自身がそれら何百万円もの債務を苦労することなく返せるといったようなお金を用意しているならばそうすることが可能でしょう。

ただむしろ自分は破産申告せずその保証人に立て替えてもらって、今後はあなたの保証人に定額返済するということもできるのではないかと思います。その保証人が債務者と関係が良い場合などはいくらか返済期間を考慮してもらうこともできないこともないかもしれません。いっぽうでひとまとめにして完済できない場合でも、貸金業者も話し合えば分割での返済に応じるかもしれません。あなたの保証人にも破産宣告をされてしまうと借金が全然返ってこない可能性があるからです。

また保証人があなたの負債をあなたに代わり払う財力がなければ、借金しているあなたと同様に何らかの方法での借金を整理することを選ばなければなりません。続く選択肢は「任意整理」による処理です。この方法を取る場合貸方と示談することで、数年の期日で弁済していく方法になっています。弁護士にお願いするときのかかる費用は債権1件につき約4万円。もし7社からの借り入れがあればだいたい28万円必要です。

また債権者側との示談は自分でやることも可能ですが、知識がない人の場合向こうが自分たちに有利なプランを出してくるので、気を付けなければなりません。ただ、任意整理をする場合はあなたの保証人に債務を負担してもらうわけですから借りた本人はたとえちょっとずつでもその人に支払いをしていくべきです。次の3つめは保証人となっている人も借金した人と同様に「自己破産を申し立てる」という選択です。

保証人となる人も借金した人と同じように自己破産をすれば、あなたの保証人の借金も帳消しになります。しかし、その保証人が戸建て住宅などを持っているならば該当するものを失ってしまいますし、資格制限がある職業についているのであるならば影響を受けてしまいます。そのような場合、個人再生という処理を検討するといいでしょう。最後に4つめですが「個人再生を利用する」こともできます。戸建て住宅などを処分せず負債整理をしていく場合や、自己破産では資格制限にかかる職業に従事している場合に有効なのが個人再生制度です。この処理の場合、自分の家は残せますし破産の場合のような職種の制限、資格制限等が何もかかりません。