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破産手続きをする人で返済義務にあたって保証する人がいるときには事前にきちんと相談

Posted On 6月 7, 2016 at 5:53 pm by / 破産手続きをする人で返済義務にあたって保証する人がいるときには事前にきちんと相談 はコメントを受け付けていません。

破産手続きをする人で返済義務にあたって保証する人がいるときには事前にきちんと相談をしておいた方が良いです。ふたたび、強調させていただきますが、債務に保証人が存在するときは、破産の前段階にちゃんと検討するべきです。その理由はあなた自身が破産して受理されると、補償する立場の人がそれらの負債をいっさいがっさい果たすことになってしまうからです。ということから、自己破産前にあなたの保証人にこれまでの詳細とか今の状態を説明して、謝罪の一つも述べなければなりません。これらのことは保証人になってくれた人の立場で考えると当然のことです。

負債者のあなたが自己破産するのが原因で、自動的に何百万円もの負債が生じてしまうわけです。その後のその保証人の選べる手順は4つあります。まず、保証人となる人が「みな払う」という手段です。保証人となる人がいきなり高額な債務をラクに返せるぐらいの現金をたくわえていればこの方法が可能です。でもむしろそのまま破産手続きせずに保証人に借金して保証人自身に定額返していくという選択肢もあると思われます。保証人が債務者と親しい関係にあるのであれば、少しだけ期日を長くしてもらうこともありえます。

それにいっしょに返済ができないとしても貸金業者も相談により分割払いに応じるかもしれません。あなたの保証人に債務整理を実行されてしまうと、債権がまったく戻らないリスクがあるからです。保証人がもしそれらの返済額を全部まかなう財産がない場合は、債務者と同じようにある中から債務の整理を選ばなければなりません。

続いてが「任意整理」を行う方法です。この手順では貸方と示談することで数年の時間で返済する形を取ります。弁護士などにお願いするときの費用の相場は1社ごとにだいたい4万円。もし7か所からのローンがあったなら28万円かかります。債権者との交渉は自分でしてしまうこともできないことはないですが、法律の経験も知識もない素人の場合向こう側があなたにとってデメリットの多い提案を押してくるので気を付けた方がいいでしょう。任意整理をする場合はカネを払ってもらうわけですから、借りた本人は長くかかるとしてもその保証人に返済していく必要があります。次はその保証人も破産した人と同じように「破産宣告する」という方法です。保証人である人も返せなくなった人といっしょに破産手続きをすれば、保証人の借金もなくなります。

ただし、保証人である人が戸建て住宅などを持っているならばそれらの個人資産を取り上げられてしまいますし、法令で資格制限のある業界にいる場合などは影響があります。そのような場合、個人再生による手続きを活用できます。では4つめの選択肢ですが「個人再生制度を使う」方法があります。不動産を手元に残しつつ整理をしたい場合や破産申し立てでは資格制限がある職業にたずさわっている場合に利用できるのが個人再生による整理です。この手段なら、自分の家は処分しなくてもよいですし破産手続きの場合のような職種の制限、資格に影響する制限等は一切かかりません。