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特定調停という方法も任意整理による解決と同じように各貸し手へ返金を継続していくこ

Posted On 6月 12, 2016 at 11:11 pm by / 特定調停という方法も任意整理による解決と同じように各貸し手へ返金を継続していくこ はコメントを受け付けていません。

特定調停という方法も任意整理による解決と同じように各貸し手へ返金を継続していくことを前提とした債務を整理する選択なのです。わかりやすくいうと裁判所が関与する負債の整理と考えればいいでしょう。特定調停も任意整理による処理と似ていますが、破産申告とは違って一定の負債だけを処理していくことが可能なため、他に連帯保証人がいる借金以外だけで手続きする際やマンションのローンを除き整理をする場合などにおいても使うことが可能ですし築き上げてきた資産を放棄する義務はないので、クルマや戸建て住宅などの個人資産を所有していて、手放したくない状況でも有用な借金整理の方法になります。

いっぽう、手順を踏んでから返済する額と実際としての給与等の収入を比較し、おおむね完済が見通せるようであれば手続きを取ることに問題ありませんが破産宣告と違って借金そのものが消えるわけではありませんので、総量がかなりになる状況では実際的には特定調停による手続きを実行するのは難しくなると判断することになるでしょう。いっぽう、特定調停は公的機関が介入することになりますので弁護士等に関わってもらわなくてもリスクが増える心配はないことや、手続きにおいての諸経費を低くおさえられるというメリットは注目できますが、きびしい催促に債務者自らが処理する必要があることとか文字通り裁判所に幾度も行くことになる等の注意が必要な点もあります。

それから、任意整理による方法との比較になりますが最終段階でも同意に達しないといった場合は借入利息を全部含めた計算で返済していく必要があるということや結果的には貸方に対して払う金額が任意整理による解決よりも高くなる傾向がある等の留意点もあります。