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民事再生による整理は住宅ローンなどを含む多重の債務に悩んでいる方々のために住居を

Posted On 8月 26, 2017 at 2:56 pm by / 民事再生による整理は住宅ローンなどを含む多重の債務に悩んでいる方々のために住居を はコメントを受け付けていません。

民事再生による整理は住宅ローンなどを含む多重の債務に悩んでいる方々のために住居を手放すことなく金銭管理の面で立ち直っていくための法的な機関による謝金の整理の道として2000年11月に適用された解決策です。

民事再生という制度には、自己破産制度みたいに免責不許可となる要件はないので投機などで債務ができたような場合においても申請はできますし破産宣告をしてしまうと業務ができなくなる危険のある資格で仕事をしているような方でも民事再生は行えます。

破産手続きの場合は住んでいるマンションを対象外にすることは許されませんしその他の選択肢では、元金自体は払っていくことが必要ですので、住宅のためのローンも払いつつ返済をしていくことは実際のところは簡単ではないでしょう。

でも、民事再生という手続きを選択できれば、住宅のためのローン以外の借金は相当な負債を減らすことができますので、余裕をもってマンション等のローンを支払いながらそのほかの負債を支払っていくことも可能というわけです。

といっても、民事再生による解決は任意整理による処理特定調停といった処理とは違って一定の負債を除外扱いして手続きを行うことは許されませんし破産宣告におけるように債務そのものがなくなってしまうということでもありません。

さらには、これ以外の処理と比べて手続きが簡単ではなく負担もかかりますので住宅ローン等を組んでおり住居を維持していきたいような状況以外の破産宣告等といったそれ以外の解決策がない時だけのあまり優先したくない方法とみなした方がいいと思います。